剪定

昨日は敬老の日で休みだった。
久しぶりに庭の木の剪定を行った。
父が亡くなってから、
どうしても庭の手入れが行き届かなくなっている。
木は背が高くなり、
枝は光を求めて複雑に絡み合うように伸びている。
剪定ばさみを使って、
そうした枝を切っていくと、
大変だがすっきりして気持ちがいい。
鬱蒼とした感じがなくなって、
明るくさっぱりした感じになる。
やり終わって前腕が少々筋肉痛になったが、
やはりこれは定期的にやるべきものだと、
改めて感じたのであった。