年月

昨日は、
施設に入っている叔母の見舞いと墓参に行った。
母と弟と共に行ったのだが、
幸い雨に遭うこともなく済んだ。
叔母はもう80を超え、
やはりかつての元気がなくなっている。
母も歩くのが大変そうだ。
弟は頭がだんだん薄くなっている。
親戚にも亡くなった人や入院中の人もおり、
年月が流れていることを否応なく認識させられる。
今生きている日々を、
ちゃんと味わいながら生きたいものだ。
父と先祖の墓の前で、
そんなことを考えた。