使用機会

昨日の後半の授業の生徒さんは、
ともに中国と関わりのある仕事をされている。
1人は、
現地の会社に電話したときに、
日本語の話せる担当者がおらず、
中国語で用件を伝えることが出来たという。
もう1人は、
先日中国出張から帰ってきたが、
やはり日本語を話せる担当者がいない状況で、
中国語で仕事をこなすことが出来たという。
まだ中級の前半レベルでありながら、
頼もしいことである。
やはり仕事という責任を伴う状況の下で、
中国語を使う機会があると言うことは、
レベルアップに大きな力となるのだろう。