解放

昨日、
どうしても日程の都合がつかず、
専門学校の授業を休ませてもらって、
病院に行った。
術後約1ヶ月の経過の診察のためである。
予約時間より1時間以上待たされたが、
診察の結果、異常なしとなった。
現在の違和感がいずれ解消されること、
今後の日常生活で注意すべき事など、
いろいろ聞けて不安が払拭されたのはよかった。
これでもう通院の必要はなくなり、
基本的に鼠径ヘルニアから解放されたことになる。
このことは青天の霹靂であったが、
いろいろな意味で大変勉強になった経験であった。