恒心

今朝先ほど、
犬の散歩とジョギングから帰ってきた。
この夏の暑さは異常である。
朝5時前に起きても、空気が生ぬるい。
週末に神戸の家内の実家に行って、
飲み食いしたことで身体が重くなった。
山の上にある霊園にお墓参りしたことで、
足に筋肉痛を起こした。
夏休みで家にいるせいもあって、
夕食時についビールを飲む。
結局こんなことで、
今週は全然走らなかった。
そしてそのツケははっきり回ってきた。
身体が重くて、
いつもの半分の距離も走れないのだ。
せっかく走る楽しさと、
身体が軽く動く心地よさが味わえるようになったのだから、
ここで後戻りするわけにはいかないのである。
「恒心」とは今風に言えば「ぶれない心」である。
改めて「恒心」を肝に銘じた次第である。