生徒さんの声(1)

昨日、私が主宰する中国語教室の、
HPの内容を少し新しくした。
4月からの「新学期の時間割」と、
「生徒さんの声」を更新したのである。
http://www.osakachubun.com/report.html
毎回思うが、
この「生徒さんの声」には、
いつもありがたい気持ちでいっぱいになる。
皆さんが私の教室に来られ、
努力された過程が綴られているからである。
また、私の授業をよかったと言ってくださるのである。
今回掲載させていただいたのは2人の方である。
1人は年配の男性で、
文法知識はとてもあるのに、
発音・声調がよくなく、
聞き取りでも苦しんでおられたが、
授業をICレコーダーで録音して努力された結果、
最近では、発音・声調でほぼ間違うことはなくなった。
もう1人の方は若い女性で、
やはり発音・声調がつかめず、
大変苦労され、私もある時期諦めかけたが、
ある時期を境に激変され、
今では発音だけでなく、他の面でも長足の進歩をされたのだ。
もちろん私は仕事でやっているわけだが、
こうしたことは単純に仕事とも言い切れない、
生徒さんとの交流のおかげだと思っている。