2012-11-27 粗忽 家庭 読書 日常 昨日仕事に行く電車の中で、 図書館で借りた本を開いた。 読み始めてしばらくして、何か違和感を感じた。 「この話、知っている。」 さらに読み進んで納得した。 以前に読んだことがあったのだ。 情けない。 すっかり忘れてしまっていた。 何回も繰り返して読むような本もある。 しかし推理小説の場合はそうはいかない。 本を鞄にしまって眠りに入ったのであった。