ふくらはぎとアキレス腱の痛みがあるため、
数日は怖くて走れず、
無理せず練習を休むことにした。
大会には家内と次男が来てくれることになった。
受験を控えた長男は留守番である。
大会の前々日、午前中時間があったので、
会場までの足をどうしようと思い、
自転車で下見に行くことにした。
淀川沿いの道は広く、
受付場所を探すのに少し時間がかかった。
その後コースの下見をして帰途についたが、
効率のいい道を探そうとして迷ってしまい、
帰りにも時間がかかってしまった。
不思議なことに自転車に乗ってる間は、
足の痛みをあまり感じなかった。
ところが帰宅後案の定筋肉痛に見舞われ、
かつてないほど大量の湿布薬を貼って、
午後からの仕事に出かけたのだった。
