翻訳依頼

昨日、突然家に電話がかかってきた。
かつて記事の翻訳の仕事をさせてもらっていた、
中国系の新聞社からであった。
かつては毎月定期的にこの翻訳の仕事依頼があり、
収入源としても、私の翻訳能力向上手段としても、
たいへん有益な仕事だったのである。
それが無くなって、もう10年ほども経つだろうか。
納期も短い急ぎの仕事であるが、
どうにも出来ないほどの量でもないので、
引き受けることにした。
この夏の教室の移転に関してもそうだったが、
時に全く予想外のことが起こるものである。