懐かしさ

先日の土曜日は懐かしい日であった。
まず専門学校時代の教え子の1人が、
立派な社会人となって私の教室の見学に来たのである。
年賀状はもらうことがあったが、会うのは8年ぶりだった。
その間、ほとんど中国語に接することがなかったと言うが、
それほど力は落ちていなかったようだ。
話していると、当時のことがいろいろ思い出されてきた。
夕方に授業が終わると、
今度は上海に駐在となった生徒さんと宴会だった。
この春節の休みに帰ってこられたので、
当時のクラスメートの生徒さんと一緒に、
韓国料理居酒屋に行くことになった。
上海での仕事の苦労話や楽しい話を聞いたが、
この生徒さんは元気な人なので、
座が愚痴っぽくならず、楽しい会となった。
初めて食べたサムギョプサルやチヂミニ舌鼓をうち、
ご機嫌で帰宅できたのであった。