歌詞

先日なかなか眠れなかったとき、
音楽を聴いたのだが、その時気づいた。
youtubeは何となく覚えている曲の宝庫であると。
「阿飛正傳」の時もそうだったが、
1つの曲を調べると、
連想ゲームのように次々曲が表示されるので、
ついまた次々曲の放浪が始まるのだ。
そして先日は、
中学高校時代によく聴いた音楽をyoutubeで見ていると、
歌詞が翻訳されているものがあった。
そしてそれは懐かしさとともに、
ああこういう意味だったのかという感動をも与えてくれた。
例えば、ビリージョエルの「ピアノマン」という曲だ。
http://www.youtube.com/watch?v=iF4gBU8O_ow
学生時代には、何となく曲が好きなだけで聞いていたが、
歌詞を見ると、やはりニューヨークならではの感じがあり、
やはり日本人にはとても発想できない歌詞であった。
それがとても新鮮で、かつ感動的であったのだ。
ただ、こういうのにはまってしまうと、
ついつい夜更かししてしまうので、自制しなければならないが。