熊本旅行(3)

今回行ったのはもちろん観光地なので、
いたるところで外国人旅行客がいた。
泊まったホテルには、中国人や台湾人がいたし、
阿蘇では香港人やドイツ人やフランス人を見かけた。
そしてまた、観光地には必ず韓国語と中国語のアナウンスがあった。
不思議なことになぜか英語は聞かれなかった。
熊本には、かつての同僚の中国人の先生や、
またかつての生徒さんがおられるが、
残念ながら今回のタイトなスケジュールでは会うことはできなかった。
しかしながら、このような観光の状況を見るにつけ、
中国語に堪能な彼女たちの活躍の場は、
熊本の地でも大きくなっていることだろう。