４月から始まった専門学校の授業も、
５月下旬を迎えて落ち着いてきた。
今年は授業数が増えて少々忙しいが、
クラスの内容は総じていいようだ。
今年は問題ある生徒がほとんどいない。
私が主宰する中国語教室では、
社会人しか来られていないので、そもそもそういった心配はない。
しかし専門学校、特に日本人学生対象の学校の場合、
例年いつも１つか２つのクラスで、
こちらの胃が痛くなるような生徒がいるものなのだ。
もちろん今後どう変化するかは予想できないが、
教える側からすれば、こういうことは大きい。
今年はあまりストレスを抱えることなくいけそうで、
たいへんありがたいのである。
