プレゼンテーション

昨日は私が主催する中国語教室の体験レッスンであった。
女性がお2人参加された。
体験レッスンというのは、
私にとってプレゼンテーションである。
自分の授業が試されることなのだ。
参加される方は緊張されているだろうが、
私も授業が始まるまでは緊張するのである。
こうしたことを専門学校なども含めて、
何百回やってきたかしれない。
授業に入ってしまえば、
スイッチが入るので緊張も何も無くなってしまうが、
始まるまではやはり何か落ち着かない。
それだけに終わった後は、ささやかな達成感がある。
他の仕事でもそうなのだろうが、
こうしたことの積み重ねが
仕事のスキルや精神を鍛えてくれるような気がする。