逝去

先日来このブログでも書いてきた、
ガンに冒されている友人が昨晩亡くなった。
今思えば、一時帰宅した際にお見舞いに行っておいてよかった。
彼には奥さんと子供3人が残されることになる。
子供は高校生、中学生、一番下の子は小学3年生である。
彼とは小学校時代にも同じ学校だったが、
中学になってからもう1人の友人と共に、
毎日学校から一緒に帰宅する仲になり、
いつもバカ話に興じながら歩いたものだった。
高校からしばらく疎遠になったが、
社会人になってからまた共通の仲間とつきあいが始まり、
いろいろ遊びに行ったりした。
思い出は尽きない。
その長いつきあいの中で、
一度も怒ったところを見たことがないほど、
温厚でいいヤツだった友人の冥福と
家族の方の今後の幸せを心からお祈りします。
合掌。