稲穂

先日のこと。
家のポストに米のついている稲穂が数本入っていた。
家族は何も知らないという。
こんなことは初めてである。
雪の中でお地蔵さんに傘をかぶせた記憶もないし、
少し不気味でさえある。
おそらくは下の息子の友達か誰かが入れたものだろう。
ただ、現在までのところ真相は判明していない。
何となく妙な事件ではある。