救急車

昨日の夜の授業前、
教室のあるビルの前に救急車が止まった。
何事かと窓から下を見ると、
ビルの1階にある鉄板焼屋さんから、
おばさん2人が出てきた。
その後救急隊員が担架で運び出したのは、
やはり1人のおばさんであった。
意識はあるようであったが、
一緒にいたおばさんたちは心配そうであった。
少し後に来られた生徒さん達も、
「先生(私のこと)が運ばれたんじゃないかと思った。」
と話しておられた。
それにしても、救急車が来ると、
たちまちわらわらと大勢の野次馬が集まってくるものだ。
かく言う私もそのうちの1人なのだが。