教室の掃除

学期終わりに伴い、
昨日は教室の掃除を行った。
年末や学期終わりには恒例行事となっている。
昨日は、家内と卒業式を終えた上の息子と共に、
教室の掃除に出かけた。
子どもの時は言われるままやっていた掃除だが、
今の年齢になると、意義を自分なりに理解してやっている。
武道の道場などでは、
稽古を終えると道場の掃除を行うのは当たり前である。
結局、掃除を行うというのは、
衛生面での重要性は勿論であるが、
自分が学んだり仕事したりする場所に対して、
気というか意識を注ぐことなのだと思っている。
掃除が行われていない場所というのは、
やはり気持ちが無くて、荒れているのである。
ものすごく徹底して掃除が出来ているわけではないので、
あまり偉そうには言えないが、
気持ちを込めて掃除をしたし、
今後もそうしていくべきだと思っている。