再会

昨日は慌ただしい1日だった。
教室のビルのエレベーターが点検のため使えず、
点検開始時間までに階段のドアを開けるために、
いつもより2時間早く教室に行った。
1日の授業を終えた後、
しばらく授業を休んでいた生徒さんが、
来期からの授業参加再開のために来られた。
病気のために休んでおられたのだが、
それが実は生きるか死ぬかというような、
非常に重い病気で、
その入院闘病生活についてお話を聞いた。
結局人生は1日1日が大事だから、
思い切って好きなことをやろうと決意されたという。
生徒さんの話を聞いて帰宅してまもなく、
友人と会うことになっていた。
小中学時代の友人が何人か集まるのだ。
何十年かぶりに再会する友人もいて、
懐かしいちょっと小規模な同窓会となった。
結局夜12時近くになって帰宅した。
再会の1日であった。