慌ただしい

専門学校の仕事が終わって、
日中は割と暇になった。
それでも来年の計画や教材作りに加えて、
次から次へとやることが出てきて、
のんびりする暇はない。
ところが昨日は次男が学校を早退してきた。
少し前から咳が続き、下痢もしていて
「お腹がいたい」と言っていたのだが、
発熱も始まり、先生の判断で早退となったのだ。
幸い次男は、明らかに元気がなく、
しょっちゅうトイレに行かなければならないものの、
さほど辛そうでもないので少しホッとした。
家内は研修で出かけており、
母は月に一度のお遍路さんで四国に行っていた。
次男の面倒を見ているうちに、長男が帰ってくる。
幸い家内は食事を作っていてくれたので、
少しして子供達に食事をさせ、
長男は塾へと出かけていった。
夕方からは、私が仕事に出かける。
私が出かける寸前に家内が帰宅、
バトンタッチで私が仕事に出ていった。
のんびりどころか慌ただしい1日になってしまった。