足の裏

今日は今年の仕事始めだった。
授業を休まれた生徒さんもおられたが、
しばらく休んでおられた生徒さんが復帰され、
順調で穏やかな仕事始めとなった。
話題は変わるが、
年末から足の裏の皮がバリバリになっているのに
気付くようになった。
少し皮がめくれて棘状になり、
靴下に穴が開くのではないかと思うほどだった。
昔インドに行ったときに、
現地のインド人達が裸足で歩いていて、
足の裏がまるで靴底のように分厚くなっていたのを
よく知っていた。
したがって、足の裏の皮が分厚くなっているのは、
まったく問題ないことだと思っていたのだ。
ところが、気になり出すとそうも言えなくなってしまった。
家内に相談すると、
「フットクリームを塗って、靴下を穿いて寝るとよい」
という。
私はそれまでフットクリームなどというものが
存在するということさえ知らなかったが、
とにかくやってみた。
すると翌日から足の裏の皮が柔らかくなっているではないか!
フットクリームとは優れものだ。
もう少し続けて、柔らかい足の裏を取り戻そうと思う。