仕事納め第一弾

先ほど専門学校の年内の授業が終わった。
留学生はだいたい帰国せず、
日本で新年を迎えるようだ。
おせち料理を注文したとうれしそうに
報告してくれる学生もいる。
ここのところかなり寒くなってきた。
昨日は、大阪でも少し雪が降ったらしい。
私は気がつかなかったのだが、
たまたま雪に遭遇した台湾人学生は、
「まるでドラマのようでした。」
と言っていた。
雪が降らない台湾からすれば、
やはりそんな感じなのだろう。
そんなふうに新鮮に感じられる冬を、
日本で過ごすのだから、
年越しもさぞや新鮮な気持ちで過ごせることだろう。
私はまだこれから数日仕事があって、
本当の仕事納めとなるが、
今日は仕事納め第一弾である。