実は私はかなりの怪談好きである。
小学生の頃から、テレビで怪談をやると、
必ずと言っていいほど見たものである。
特に稲川淳二の話は好きだった。
大人になってからあまり関心を持たなくなったが、
夏にBSで怪談特集をやっていたので、
何となく見始めたら、面白く引き込まれてしまった。
荒俣宏やつまみ枝豆などが出ていた。
何人か作家の人もいたが、
その中で加門七海という女性作家も出ていた。
先日図書館でその人の本を見つけて読んだが、
結構面白かったので、次々と借りてしまった。
その中で「うわさの神仏」という本があり、
- 作者: 加門七海
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1999/07/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
もともとレベルの高い占い師を選んだようだが、
4人ほどの占い師が、それぞれ交流がないにもかかわらず、
異口同音に同じ占い結果を出したというのだから、
信憑性があるようなのである。
私自身は占い師に見てもらった経験はないが、
今度台湾に行ったら見てもらおうかという気になる。