古龍

昨日から、古龍作品を読み始めた。
金庸と並び称せられる武侠小説の巨匠である。
作品は、「多情剣客無情剣」である。

多情剣客無情剣〈上〉 (海外シリーズ)

多情剣客無情剣〈上〉 (海外シリーズ)

やはり金庸とは違う。
次から次へと登場人物が出てきて、
目まぐるしいのだが、ややこしくはない。
主人公は強くてクールで格好いい。
しばらく楽しめそうだ。