ひまわりの種

中国へ旅行に行っていた生徒さんがおみやげをくれた。
中国に行ったことのある人なら、たいていは食べたことのある食べ物。
ひまわりの種だ。
日本ではハム太郎の好物という認識しかないかもしれないが、
中国では茶館などで定番のお茶菓子である。
製法はよく知らないが、塩味で揚げてある感じだ。
歯で外側の皮を割って、中の実を食べるのだ。
一口食べてものすごくおいしいと感じるわけではない。
でも何となくやみつきになってしまう。止まらなくなる。
今回もらったものは、新しい物なのだろう。
袋を開けると、バニラのような香りがする。
今週は、おそらくひまわりの種を食べつつ、
授業を進めることになりそうだ。