2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

怪談ナイト(3)

話が始まった。 語られた怪談は4つ。 割と家に関する話が多かった。 内容に合わせて雨の音や雷の音など、 また照明が暗くなったりするなど、 演出も計算されている感じがした。 しかしこれが曲者で、 私は3つ目の話で寝てしまった。 長男はしっかり聞いてい…

怪談ナイト(2)

会場に入ると、 席に行くよりまずグッズコーナーに行った。 もともと買うつもりだったTシャツと暖簾を購入。 その後席に座った。 席は左の真ん中ぐらい。 客席は満席で立ち見まで出たらしい。 薄暗い中に舞台には古い日本家屋のセットがあった。 上演後は写…

怪談ナイト(1)

昨日大阪で行われた、 「稲川淳二の怪談ナイト」という、 怪談ライブに長男と一緒に行ってきた。 受験生の長男にとっては楽しみにしていた息抜きで、 私にとっては子供との思い出作りの1つである。 生徒さんに先行予約手配していただいたチケットで、 会場ま…

目標達成

昨日あたりから、 台風の影響なのか、 かなり涼しい。 というわけで今朝も走ってきた。 この夏に目標を立てていた。 http://d.hatena.ne.jp/tanglou/20160731 あまりの暑さに、 毎日走ることはできず、 思うようなトレーニングはできなかったが、 とにかく今…

上杉鷹山

童門冬二「上杉鷹山」を読んだ。小説 上杉鷹山 全一冊 (集英社文庫)作者: 童門冬二出版社/メーカー: 集英社発売日: 1996/12/13メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 95回この商品を含むブログ (29件) を見るかつて上杉鷹山がブームになったことがあり、 当時ド…

バンド

今週から、 私の中国語教室では、 夏休み明けの授業が始まっている。 初級や中級のいくつかのクラスでは、 夏休みをどう過ごしたか、 というテーマで文を書いてもらっている。 昨日のクラスでは、 ある女性の生徒さんが、 友人たちと集まって楽しく過ごした…

影武者徳川家康

隆慶一郎「影武者徳川家康」を読んだ。影武者徳川家康(上) (新潮文庫)作者: 隆慶一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1993/08/31メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 180回この商品を含むブログ (85件) を見る生徒さんに強力に勧められた小説である。 上中…

二郎系

先日ラーメンを食べに行った。 家内と次男は出かけていて、 長男は家で勉強。 私は1人で出かけて行った。 仕事の区切りに食べることにしている、 半年に1回のご褒美ラーメンである。 以前いろいろ食べに行き、 私は京都背脂系と二郎系が最も好きだ、 という…

訓練所

昨日から、 次男は訓練所に通っている。 学校はまだ夏休みであるが、 支援学校高等部2年の次男は、 卒業後の準備を始めなければならないのだ。 訓練所では、 1人で通って簡単な作業を行う。 わずか1週間だけではあるが、 それをどの程度できるかにより、 卒…

味方

1週間か2週間に1度、 うちの猫をシャンプーする。 担当は家内と長男である。 シャンプーが嫌いな猫は、 準備を始めるや異変を察知して、 警戒モードに入る。 そこを家内に拉致され、 風呂場に連れていかれると、 「うおー」 という叫び声をあげながら、 シャ…

やろうと思っていたこと

今日で私の夏休みも終わりだ。 夏休み前に、 「休み中にこれをやろう」、 と思っていたことがあり、 ここ数日でそれを一気にやった。 1つは後期の授業準備。 大した手間ではないのだが、 やり始めるのに気合が必要だった。 もう1つは古本の処分。 本を選んで…

講習修了

夏期講習が終わり、 昨晩長男が帰宅した。 案外難しかったらしく、 今後の勉強のやり方など参考になったらしい。 家内の実家では、 祖父母に食事など面倒を見てもらい、 また誘惑の少ない環境で勉強が進んだようだ。 今後は過去問を中心に学習が進むが、 悔…

死屍累々

先日の朝、 いつも通りに犬の散歩に出ようとして、 足元でバリッと音がして何かを踏んだ。 まだ暗かったのでよく分からなかったが、 セミの死体であった。 最近セミの鳴く声を聴かなくなったと思ったら、 庭のあちこちでセミの死体があった。 時期的なものも…

万年東一

宮崎学「万年東一」を読んだ。万年東一(上) (角川文庫)作者: 宮崎学出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る子供の頃、 駅に貼ってある映画広告のポスターに、 よく「愚連隊」の文字…

蚊を呑む

今朝は蒸し暑かった。 そんな中で走っていると、 汗が噴き出すようである。 折り返し地点を超え、 家に帰りつくまでの3分の2の距離まで来たとき、 突然口に中に何かが入ってきた。 規則的でありながらも荒い呼吸だったため、 ついタイミングが合わずに呑み込…

夏期講習

昨日から、 長男は5日間の夏期講習に参加している。 まず、神戸の家内の実家に行った。 家内の実家を拠点にして、 そこから歩いて10分ほどの個別塾まで通うのだ。 塾長の先生も教えてくださる先生も、 ともに専門学校で私の同僚なので安心だ。 初日は私も一…

模試

浪人生の長男は、 昨日朝から模擬試験であった。 本来2日間で行う科目を1日でやるので、 いきおい長時間となる。 朝8時過ぎに家を出た長男は、 夜8時過ぎに返ってきた。 遅い夕食後に早速自己採点していたが、 結果は思わしくなかったようだ。 これから学習…

熱気中の散歩

休みの日は、 午前中に買い物に行き、 午後からは次男と出かける、 というのが定例行事として決まっている。 そしてこの午後からの行事は、 13時か13時半に家を出るというのも決まっている。 猛暑日が続くこの夏も例外ではない。 昼ご飯を食べて、 眠気がさ…

東山彰良「流」を読んだ。流作者: 東山彰良出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/05/13メディア: 単行本この商品を含むブログ (115件) を見る読みたかった小説を、 ようやく読むことができた。 そして読み始めると、 一気呵成に読み終えた。 私より少し前の…

スマホとタブレット

家内はガラケーを使っていたが、 今回スマホに機種変更することにした。 そして昨日の朝、 ショップに出かけて行った。 手続きなどはスムーズにいったが、 それでも1時間半以上かかった。 システムや昨日その他、 日々進歩しているのがわかり、 私のスマホが…

母退院

一昨日、 母が退院した。 約10日間ほどの入院生活であった。 転倒による鎖骨骨折で手術し、 鎖骨にチタンを入れて固定。 抜糸をして退院したのだ。 いろいろと面倒を考えて、 入院初日から個室にしてもらった。 お金はかかるが、 見舞いや本人の精神状態を考…

怪談グランプリ

先日テレビで、 「怪談グランプリ2016」を見た。 この番組は怪談を語り、 その年のNO.1を決めるというもので、 例年楽しみにしていたが、 今年は特に秀作揃いでよかった。 以前NHKのBSでも怪談番組があり、 これも楽しみにしていたが、 なくなってしまってい…

ちょっとした怪我

ここ数日、走っていない。 数日前に、 家の中で歩いていて、 長男のベッドに足をぶつけて、 足の小指の爪を割ってしまった。 さらにその日の晩、 足の裏の皮が少し毛羽立ったようになっていたので、 爪切りでその皮を切ることにした。 走っていると足の裏の…

小規模団欒

母はまだ入院中である。 そして昨日は、 家内と次男はお墓参りに、 神戸の家内の実家へ行った。 だから昨日の夕飯は、 私と長男だけだったので、 夕方から近くのスーパーで、 長男と2人でお惣菜を買い込み、 テレビの心霊映像番組を見ながら、 私はビールや…

血の絆

A・J・クィネル「血の絆」を読んだ。血の絆 (新潮文庫)作者: A.J.クィネル,大熊栄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1985/02メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る生徒さんがおすすめの作品を、 貸してくださったものである。 冒険小…

旅行なし

今日の授業が終わると、 私の主宰する中国語教室は、 2週間の夏休みに入る。 例年この時期には、 家族旅行に行っていた。 由布院、熊本、名古屋、和歌山など。 去年も今年も旅行はない。 長男の受験のためである。 去年受験の終わった3月には、 北陸旅行へ行…

手伝い

母は来週頭には退院できそうである。 私は朝の犬の散歩と餌やり、 布団を上げ下ろしと、 いつもではないが洗濯物干しなど、 少し家事を担当している。 そして夏休みに入った次男は、 朝夕の庭の草木の水やり、 寸暇を惜しんで勉強すべき長男も、 夕方の犬の…

奪取

真保裕一「奪取」を読んだ。奪取作者: 真保裕一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/08メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 59回この商品を含むブログ (13件) を見る生徒さんが寄贈してくださった本である。 最初は分厚いので、 何となく手が出なかったが…

フォーム試行錯誤

最近朝走る際、 フォームに気を付けて走っている。 おかげで、 かつてあった右膝の痛みは殆どない。 体幹や骨盤を意識した走りで、 足への負担がずっと軽くなっている。 しかし一方で別の懸念もある。 肩に力が入ることである。 長時間同じ姿勢で走っている…

本を借りる

ここのところ、 生徒さんたちから、 本をもらったり借りることがあった。 図書館で借りた本は読み尽くし、 返しに行くつもりだったが、 借りたい本を他の人が借りている。 図書館に返しに行くだけなのは癪だ、 と思ってぐずぐずしていた矢先であった。 今週1…