2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ウェア

先日、近くのスーパーで、 いわゆるランニングウェアを買った。 今までは朝走るのに、 普通の短パンとTシャツで走っていた。 少しサイズが変わってきたのと、 何となく重い感じもしたので、 この際ランニングウェアを買ってみることにしたのだ。 売り場には…

気持ちの変化

昨日の授業で、 生徒さんの学習に対する態度が変化した。 この人は若い女性で、 中国系の会社に勤めていて、 仕事上で必要だからと言うことで、 うちの教室に中国語を学びに来られた。 しかしながら、 これまでの学習態度を見ていると、 それほど真剣に学ぶ…

自発的ルール

ふと思い出した。 かつて子供が小さい頃、 子供のことで病院の朝の順番待ちをすることが、 たびたびあった。 朝早く私が出勤前に病院に行き、 順番をとっておいて、 後から子供を連れてやってくる家内と交代するのだ。 そして私はそのまま出勤する。 順番待…

白夜街道

今野敏「白夜街道」を読んだ。 [rakuten:book:11885589:detail] 少し前に読んだ「凍土の密約」と同じ、 いわゆる倉島達夫シリーズである。 http://d.hatena.ne.jp/tanglou/20120715 警察の公安外事課の主人公が、 ロシアのテロリストがらみの事件に挑むので…

曲探し

少し前に、 テレビでドキュメンタリー番組をやっていた。 その中でBGMに聞き覚えのある歌声が流れていた。 高くきれいな声で、独特の歌い方である。 歌手の名前は知らなかったが、手がかりはあった。 昔見た映画に「生きてこそ」という作品がある。生きてこ…

翻訳完了

昨晩、翻訳の仕事を完了し、 先ほど依頼先へ送付した。 翻訳の仕事を始めた当初は、 けっこう時間がかかったものだが、 今ではネットもあって調べ物がスムーズに行くし、 こちらのスキルも上がっているため、 よっぽど難しいものを除けば、 翻訳そのものにあ…

寝汗

ここのところ日中の暑さは相当なものだ。 歩いているだけで汗をかくし、 異常気象なのか、 突然雷や豪雨という状況も続いている。 夜寝るときもなるべく窓を開けて寝るが、 クーラーをつけざるを得ない日もあった。 窓を開けて寝ていても寝汗をかいてしまい…

翻訳依頼

昨日、突然家に電話がかかってきた。 かつて記事の翻訳の仕事をさせてもらっていた、 中国系の新聞社からであった。 かつては毎月定期的にこの翻訳の仕事依頼があり、 収入源としても、私の翻訳能力向上手段としても、 たいへん有益な仕事だったのである。 …

水羊羹

先日、昔の生徒さんが来られた。 現在はちょっと大きな病気をされて、 教室には通えないのだが、 たまに来られてはいろいろお菓子を下さる。 しかし、この生徒さんは遠慮の塊のような人で、 こちらが授業中だと、 入口のドアの前にお菓子を置いて帰られ、 メ…

猫かわいがり

ウチでは私が子供の頃から、 ほぼずっと犬や猫を飼ってきた。 そうしたペットのいる生活が当たり前であった。 大学生、社会人となってからは、 もちろんペットはいなかったが、 実家では相変わらずペットを飼っていた。 結婚後、家内と団地暮らしをしていた…

授業開始

昨日、新しい教室での授業が始まった。 事前に生徒さんたちには連絡しておいたので、 間違って昔の教室に行く人はいなかったが、 まだまだ1週間経ってみないとわからない。 教室は以前より少し狭くなるが、 新しいビルだし、部屋の中も新しく、 何となくう…

異なる筋肉

先日、本のアドバイスに従って、 走り方を変えてみた。 するとずいぶん楽に走れるようになった。 それはとてもよかったのだが、 翌日内腿や太ももの裏の内部の筋肉が、 筋肉痛に見舞われた。 歩くときにけっこう痛むので、 そろそろ歩かなければならないほど…

移転完了

ようやく本日、 私が主宰する中国語教室の移転を完了した。 引っ越しその他、家族にも手伝ってもらったが、 基本的に1人でやらなければならず、 いろいろ大変なことがあった。 それでもようやく完了である。 新住所を簡単に説明するなら、 大阪市中央区今橋…

心霊特捜

今野敏「心霊特捜」を読んだ。心霊特捜作者: 今野敏出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/08/19メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る警察に、 幽霊など不可解な現象に関わる事件を扱う部門があり、 その部門の刑事たちの活躍を…

カラダ革命ランニング

金哲彦著「カラダ革命ランニング」を読んだ。カラダ革命ランニング (講談社の実用BOOK)作者: 金哲彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/07/16メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見るこの本の著者は有名な人で、…

筋肉痛

今年の夏休みは、 家族旅行には行けたが、休みらしい休みがない。 教室の移転のためである。 ほぼ毎日1人でいろいろ物を運んで引っ越しをした。 そして昨日、家族に手伝ってもらって、 ほぼ引っ越しそのものは終わった。 これからは、新しい教室の整理にか…

淡路島旅行(5)

1泊した翌日、 午後1時半に帰りのバスが出発するまで、 しばらく時間の余裕があった。 家族は近くのショッピングモールで時間をつぶしていた。 私はちょっと外を歩きたくなって、 近くを散策し始めた。 うろうろしているうちに洲本市役所の前を通り、 弁天…

雷雨

今朝4時に起きて、 通常通り犬の散歩に行った。 このとき、雨は降っていなかったが、 遠くで雷の音がしたので走るのはやめておいた。 そして家で二度寝をしていると、 6時頃猛烈な雷と雨の音で目が覚めた。 今回は雷の音が殊に激しかった。 ピカッと光って…

風雲急を告げる状況

先日の朝、犬の散歩の後走った。 淡路島旅行に行ってからというもの、 少々気持ちがゆるんでいた。 当然2,3日走らない日が出来てしまったし、 食事も普通の食事を取ってしまっていた。 それまでは少し節制していたのだ。 走り始める前、 「今日は距離を抑…

淡路島旅行(4)

うちの家族は温泉好きである。 特に中学生の息子2人は、 若いにもかかわらず温泉大好きなのである。 今回のホテルでは4種類のお風呂に入れたが、 わずか1泊の旅行で都合8回温泉に入った。 初日の晩、長男が1人で大浴場に行って帰ってくると、 「風呂に…

淡路島旅行(3)

ホテルの前が海水浴場だったので、泳ぎに出た。 海で泳ぐのは久しぶりだった。 次男は好きなように水の中で遊んでいたが、 長男には私のちょっとした遠泳につきあわせた。 遊泳可能区域を示すブイのところまで泳いだのだ。 戻ってきた長男はへとへとになり、…

淡路島旅行(2)

私自身で言うと、 かなり小さい頃に一度行ったきりで、 約40年ぶりに淡路島に行ったことになる。 わずかに断片的に記憶が残っているものの、 その印象は薄かった。 実際に現地に行くと、 まずいわゆる淡路牛のおいしさに目を見張る。 お昼ご飯にと入った店…

淡路島旅行(1)

一昨日の朝から、 家族で淡路島旅行に出かけた。 今年は長男が高校受験で、 旅行に行かないことも考えたが、 次男も長男自身も行きたがるので、 近くで1泊だけすることにしたのだ。 朝8時前に家を出て、 大阪駅のバスターミナルから高速バスに乗り、 11…

帰宅

さきほど淡路島旅行から帰宅した。 何とか帰宅ラッシュに巻き込まれずに済んだ。 とりあえず、 無事全員帰宅したことにほっとしたこと、 淡路島は食べ物がおいしかったこと、 そして、 帰宅した家の部屋の 蒸し風呂のような熱気に驚いたこと、 が今痛切に感…

汗だく

昨日から少しずつ教室の引っ越しを始めた。 今回の引っ越しで業者を使うつもりはない。 何せ引っ越し先との距離は、 わずか2ブロックほどで歩いて5分もかからないのだ。 また、うちの教室の物もさほど多くなく、 大きな物は家族に手伝ってもらうことにして…

落ち着き

日常の喧噪に巻き込まれる前の朝の静けさは、 心に落ち着きと余裕を与えてくれる。 今朝は犬の散歩で、 近くの小学校の周りを歩いていた。 昨晩、小学校では盆踊りがあったので、 校庭にはまだ櫓が残っていて、 道にも花火の跡が残っていたりして、 その名残…

教室移転

昨日の土曜日の授業で、 私の主宰する中国語教室が夏休みに入った。 これでしばらくのんびりできるというところだが、 残念ながらそうはいかない。 家族旅行の予定が入っているのもそうだが、 実は教室の引っ越しをしなければならないのだ。 今のビルオーナ…

10キロ

朝起きて犬の散歩をしてから走る。 この日課はどうにか続いている。 これまで何度もジョギングをして、 何らかの事情で休止、挫折を繰り返してきた。 今回は現在までのところ、 これまでとはちょっと違う。 先日ようやくほぼノンストップで10キロ走ること…

達人の身近な話(3)

これは王向斎という意拳の達人に関する話。 秘静克という年配の女性が目を悪くして、 仕事にも行けなくなったので困っていると、 「王向斎という武術の達人が公園で健康法を教えている」、 とある友人が教えてくれた。 そこで公園に行って見ると、 ただ立っ…

達人の身近な話(2)

また陳発科の話。 呉式太極拳の劉慕三が自分の弟子を連れて、 陳式太極拳の陳発科に弟子入りした。 その弟子の中に楊益臣という人がいて、 その人の弟が思い出話を語っている。 それによると、 この楊益臣の家は当時経済状況がよく、 たびたび陳発科を招いて…