2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

風邪の回復

今日は連休の中日と言うこともあり、 専門学校の授業を除き、晩の授業はお休みとなった。 お陰で回復のための時間をもらったような形となった。 肩こりと頭痛、歯痛、咳、喉の痛みという症状であったから、 やはり風邪だろう。 以前、授業で「風邪の時にどの…

ゆるみ

今日は祝日だったので、久しぶりに1日休めた。 その気持ちのゆるみのせいか、体調不良に陥ってしまった。 それでも庭の草抜きや頼まれた買い物など、 いろいろやることがあり、しんどい身体を引きずってこなした。 本で読んだのだが、 終戦後復員してきた人…

ポット

先週土曜日に授業を終えて、帰宅した。 今日専門学校の授業を終えて、自分の教室に行ってみると、 何と、湯沸かしポットのスイッチを入れたままだったので、 ヒヤッとした。 いつもは教室を出るときに 必ずスイッチを切ったか確認するのに、 忘れてしまった…

太極拳の練習

今日はいつもどおり、午前中は太極拳の練習だった。 通常の練習は、まず参加者みんなで輪になり、 内功を練ることから始める。 最近は、良い季節になってきた。 練習中は、そよ風が時折顔にあたり、 公園で遊ぶ子供の歓声が遠くで聞こえる。 しばらく内功を…

管仲

今日は中国人講師による会話授業だった。 テーマは、 「自分が関心をもっている人を人を紹介する」というものだった。 知り合いでも良いし、歴史上の人物でも良いとした。 そこで、ある生徒さんは「管仲」の話をした。 「管鮑の交り」で有名な管仲のことであ…

春眠(2)

やはりおかしい。 ここ2日続いて、朝起きられず、犬の散歩をさぼってしまった。 目覚ましが鳴ったにもかかわらず、気付かなかったのだ。 まさに、春眠目覚まし鳴るを覚えず、であった。 もちろん仕事に遅れるようなことはないのだが。 今朝は起きられたし、…

春眠(1)

今日は少し寒く感じたが、 ここのところ、暑いくらいの日が数日続いた。 私は電車に乗って座れると、たいがい寝てしまう。 この数日も、電車に乗るとやはり寝てしまった。 「春眠暁を覚えず」ではないが、 尋常じゃないほど深く眠ってしまった。 起きて動く…

10日

父が亡くなって、もう10日ほど経った。 この間、教室の生徒さんから、 お心遣いや慰めの言葉をいただいたことは、 申し訳なく、またたいへんありがたかった。 まだ10日しか経っていないにもかかわらず、 父が亡くなる前後の様子やその後の葬儀の様子など…

発音矯正

今日はたまたま、途中からうちの教室に入った方の 発音を矯正する授業を行った。 途中から入った生徒さんの発音を矯正するのは、 珍しいことではない。 むしろ発音を直す必要がない方が珍しい。 ことほど左様に、発音習得は難しいものである。 残念ながら、…

鉄道模型(2)

テレビで鉄道模型が出来ていく様を見て、 当然子供は自分も作りたいと言い出した。 子供の鉄道好きは小さい頃からだし、 鉄道模型作りは良い趣味だと思うので、 親子一体となっての鉄道模型作りが始まった。 列車は、子供が小さい頃、 おじいちゃん、おばあ…

鉄道模型(1)

NHKの「趣味悠々」という番組で、「鉄道模型」をやっている。 これは続編とも言うべきもので、 以前、一度入門編のようなものが放送されていた。 うちの子供は鉄道が好きなので、欠かさず見ていた。 鉄道の模型で、電車を走らせて楽しむというのではなく、 …

碧血剣

今学期の授業が始まって、 金庸クラスとなった金曜クラスでは、 「碧血剣」を少しずつ読むことにしている。碧血剣〈1〉復讐の金蛇剣 (徳間文庫)作者: 金庸,岡崎由美,小島早依出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回…

日本のアニメ

専門学校の留学生の中には、 日本の漫画やアニメが好きだという人が多い。 考えてみると、 私も子供と一緒にアニメの番組を 結構見ていることに気付いた。 もちろん通常の時間帯では見られないので、 録画したものを見ることになるが、 「名探偵コナン」、「…

広東語会話

今年の専門学校のクラスの学生は、 中国、台湾、香港、カナダと出身地がバラエティに富んでいる。 香港出身や広州出身の学生とは少し広東語で話すことが出来た。 とりあえず話せるが、 相手が普通のスピードで話すのをすぐに聞き取れないことが多い。 せっか…

葬儀後

昨日葬儀が終わった。 こちらの予想を超えて、大勢の方が来てくださった。 お骨あげというのは、やはり少々ショックだった。 数日前まで生きていた父が焼け残った骨だけになってしまう。 葬儀終了後も、香典のお返しや法要に関することなど、 様々なことがあ…

怒濤

父の最期を看取った後、 怒濤のように事務的なやるべきことに追いまくられている。 その方が気が紛れていいのかもしれない。

父の死

昨日午後6時58分、父が亡くなった。 すうっと眠るように息を引き取った。 毎日病院に行っていた母が、 私と交代して帰宅の途についてすぐだった。 享年78歳。

容体の変化

入院中の父の容体が悪くなり、 昨日医師からは、もはや長くないであろうとの話があった。 今日は知らせを聞いた親戚が大勢来てくれた。 久しぶりに会った親戚は、 それぞれ年とともにいろいろ変化があったようだ。 こんなことで会うのでなければ、 もっとに…

仕事の環境

今日は見学者が2人来られ、 1人は来週から参加されることになった。 もう1人の人は、 仕事の都合などでどうなるかはわからないが、 3月まで私が授業をしていた専門学校の卒業生で、 この4月に会社に入ったばかりである。 ただ、実際には去年の10月から企業…

花まんま

今朝の新聞広告に、 朱川湊人氏の直木賞受賞作である、 「花まんま」が文庫化されたことが載っていた。花まんま (文春文庫)作者: 朱川湊人出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/04/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (48件) …

入院話

父親が入院中なのは、すでにこれまで何度か書いた。 家内の祖母も入院中である。 太極拳教室に来られている方は、 自分のお母さんと奥さんのお母さんが それぞれ入院しておられる。 昨日の生徒さんは、 お母さんが今月最初に脳溢血で倒れ、入院中である。 今…

ひと息

専門学校の第一回授業が無事終了し、 自分なりにうまくいったと思える出来だった。 夕方からの自分の教室でも、 前からおられる方はしっかり復習できていたし、 見学した方が新しく入られることにもなった。 一方、親御さんが倒れられたり、 様々な要因で今…

試行錯誤

私は自分の教室以外に、専門学校でも授業をしている。 明日からそちらの方の授業も始まるので、 ここのところ準備に頭を悩ませている。 初めて会う学生に対してはこちらも緊張するし、 レベルその他も計れないので、 どの程度の材料で、どれだけ深い準備をし…

新学期

今日から、私の中国語教室の新学期が始まった。 上級クラスには、 専門学校の卒業生が社会人となり、 仕事で中国語を使うとのことから、見学に来た。 けっこうレベル的にもついて来られたので、 本人がレベルを上げる必要があることでもあり、 来週から上級…

猫の恩返し

昨日は犬の話だった。 今は飼っていないが、かつて猫を飼っていたこともある。 猫を飼うと、どういうわけかノラネコも集まってくる。 ノラネコに餌をやると、定期的に訪ねてくるようになる。 そのうち家にいる時間が長くなり、子猫を生み、 うちで猫が三代続…

犬の表情

父が入院してから、母の負担を軽減させる意味で、 朝の犬の散歩を引き受けてから、 雨天以外ほぼ毎日散歩をしている。 父の入院はまだ続いているが、散歩はかなり慣れてきた。 散歩そのものというより、早朝起きることについてである。 起きて布団から出る時…

自発功

野口整体は危険はないと思うが、 かつて中国広州に留学したとき、 朝校内を散歩していると、 グランドで数人の人が、くるくる回ったり、 後ろ向きに歩いていたりそれぞれ奇妙な動きをしていた。 私はそれが自発功だと知っていたが、 知らない人が見ると、か…

活元体験

学生時代、野口整体に興味があって、本部道場に行った。 創始者の野口晴哉先生のお子さんにあたる方が指導されていた。 広い畳の道場に、百人以上の人が集まっていた。 その日は「活元会」という会で、初心者はまずこれに参加する。 この活元というのは、気…

かつて生活した場所

今日は、家族で母方のお墓参りに行った。 帰りには、かつて住んでいた高槻市に立ち寄った。 7年ぶりだった。 子供をベビーカーや自転車に乗せて あちこち散歩した場所を、 懐かしい気持ちで歩くことが出来た。 上の子が高槻にいたのは2歳半までなので、 当…

個展と花見

今日は剪紙の上河内さんの個展初日だったので、 都島のカフェに家族で出かけた。 残念ながら本人には会えなかったのだが、 おしゃれなカフェの中にきれいに多くの作品が飾られていた。 カフェを出てからは、 桜ノ宮の川沿いで八分咲きの桜を見ながら、弁当を…