雨戸

最近はあまり走っていないが、
朝4時過ぎには起きて、
犬の散歩に行く。
この時間ではまだ外が暗いが、
5時半ごろになると、
もう夜が明けて明るくなっている。
そこで最近は、
5時半ごろに雨戸を開けるようにしている。
この時が何となく好きだ。
晴れていて明るいし、
ちょっと涼しい風が入ってくる。
今日も朝が来たなと清々しい気持ちになる。

愛宕山

喪明けの神社参りとして、

昨日は愛宕神社に向かった。

朝6時前に家を出て京都三条に到着。

朝7時12分のバスに乗らないと登山口に行けないのだ。

心霊スポットとして有名な清滝トンネルを抜け、

バス停から歩いて登山口へ行く。

例年1月3日に行くことにしていたが、

今年は今の時期になってしまった。

ところが平日だし人は少ないし、

とても登りやすい。

すれ違った人も5人程度だった。

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朝8時過ぎに登り始めて、

愛宕神社に到着したのは10時だった。

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少し休憩してからお参りして御札を頂いて、

下山を始めたのは10時半だった。

清滝のバス停からバスが出るのは1時間に1本なので、

急いで下山しなければならない。

足元に気をつけながら急いで下山したら、

思っていたより早く11時50分のバスに十分間に合った。

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去年はバスの時間に間に合わず苦労したが、

今年はスムーズに行ったので、

いい気持ちで帰途につくことができたのであった。

自転車で

母の喪が明けてから、
あちこち神社に行っている。
例年正月明けにもらう御札を、
もらいに行こうというのである。
先日は枚岡神社に行った。
久しぶりに自転車で行ったのだが、
やはり後で筋肉痛がやってきた。
平日の昼とあって人は少なかったが、
それだけに静かでいい雰囲気だった。
お参りを済ませ、
御札をいただいて、
また自転車で1時間半ほどかけて、
家に帰り着いたのであった。

アパホテル

研修で横浜に行った時、
泊まったのがアパホテルだった。
有名なホテルだが、
泊まるのは初めてだった。
夜8時過ぎにチェックインしたが、
受付はビジネスマンや旅行客が多くいた。
驚いたのは受付には説明員がいるが、
手続きそのものは端末画面で行い、
ルームキーが自動販売機のように、
出てくることだった。
さらに翌日のチェックアウトも、
特に有料のものを使用しなければ、
ルームキーを専用ケースに入れるだけで、
人に接することなく出られる簡単さだった。
テレビや映画も無料で見られた。
進んでいるなと感心したことであった。

卒業-雪月花殺人ゲーム

東野圭吾「卒業」を読んだ。

 

卒業 (講談社文庫)

卒業 (講談社文庫)

  • 作者:東野 圭吾
  • 発売日: 1989/05/08
  • メディア: 文庫
 

 加賀恭一郎シリーズの最初の作品である。

主人公がまだ大学生という設定で、

高校時代からの仲間が死ぬことから始まる。

密室殺人と茶会のゲームでの毒殺という2つの事件が起こる。

ずっとこうしたミステリーものの小説を読んでいなかったが、

最近気持ちに少し余裕ができたのである。

シリーズの順番通りに読んでいこうと思っている。

仕事の行き帰りが少し楽しみである。

花々

ここのところ、

生徒さんに送別会をやっていただき、

花をいただくことがあった。

 

tanglou.hatenablog.com

 そしてマルーンの津田さんからも花を頂いた。

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さらに母の一周忌に、

母の友人から花が送られてきたし、

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葬儀社からも供養の花が送られてきた。

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私自身はおよそ花に似つかわしくない男であるが、

家の中にこのような花々があるのはやはり華やかである。

送別会

昨日は、

中国語教室の生徒さん2人が、

私のために送別会を開いてくださった。

このお2人は元々違うクラスだったのだが、

中国人講師の会話授業の際に仲良くなられ、

今回送別会を開いてくださったのである。

昼の1時から飲み食いしつつ話していると、

いつの間にか16時を過ぎていた。

ウルトラマンのマスクなど、

色々プレゼントまでくださった。

ありがたいことである。

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