太極拳教室生徒さんの声

私が主宰する太極拳教室で、

今基本参加メンバーは4人おられて、

1人は不定期参加であるが、

他の3人はほぼ毎回参加されている。

男の人は1人だけで、

残りは女の人である。

男の人は絶対表に出たくないという人であるが、

女の人に「生徒さんの声」のコメントをお願いしたら、

快く承諾してくださった。

このうち2人の方からコメントを頂いたので、

HPにアップした。

ありたがいことである。

生徒さんの声 | osakachubun

新しいメガネ

メガネ店で視力検査など行い、
新しいメガネを注文して1週間。
昨日メガネを受け取りに行った。
デザインは大きく変わらない。
フレームを少し大きくした程度だ。
遠近両用の新しいメガネをかけてみた。
あまりの軽さに驚いた。
今までのメガネに比べて、
まるでかけた感がない。
かけているのを忘れてしまいそうな気がして、
少々不安になるほどだ。
夕方から仕事に出かけるので、
外に出てみると、
マスクから漏れる息で、
メガネのレンズが曇って困っていたのだが、
新しいメガネは曇りがすぐに消える。
これはとてもありがたいことだ。

柴灯護摩

昨年年末のこと。

母が亡くなって初詣は神社に行けないので、

お寺に初詣に行こうということになった。

よく行くお寺として成田山大阪別院があるが、

正月に行くと恐らく大変な人出であろうということから、

初詣は母の葬儀をお願いしたお寺に行くことにした。

それでも次男と成田山に行こうという話になり、

年末28日には成田山で柴灯護摩があるので、

それに行くとこになった。

元々毎月28日は不動明王の縁日で、

特に12月の28日は「納め不動」という行事が行われるのだ。

普段から行われる本堂での護摩も多くの人がいたが、

その後本堂前で柴灯護摩が行われた。

柴燈護摩とは堂内で行われる護摩とは違い、

修験道の山伏が屋外で行う護摩のことである。

恐らく知り合いの山伏さんだろうという人がおられたが、

忙しそうなので声はかけられなかった。

次男としばらく見学してから帰途についた。

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定期券落とす

昨日の朝の出勤時のこと。

寒いのでいつもより分厚いコートを着て出た。

電車に乗っていて、

右のポケットに携帯と定期券を入れていた。

電車の中で携帯を見ていて、

気づかぬうちに車内に落としてしまっていたらしい。

駅で降りて改札を出ようとしたとき、

定期券がないのに気づいた。

慌てて駅の人に連絡すると、

早速調べてくれたが今のところわからないという。

そこで仕事終わりにもう一度尋ねることにして、

路線や名前などを言っておいた。

そして仕事に行って約2時間後にショートメールが入り、

連絡があるので電話してくれとのこと。

早速電話すると見つかったらしい。

帰りに取りに行き無事定期券は手元に戻ってきた。

拾ってくれた人にももちろん感謝であるが、

こういう迅速に対応してくれる今のシステムにも感謝だ。

14年目

またすっかり忘れていた。
先日の1月8日で、
このブログを書き始めてから、
14年目に入ったのだ。
最初の頃数日空いたのを除けば、
ほぼ毎日書き続けている。
初年度に父が亡くなり、
そして去年は母が亡くなった。
時代の流れを感じる。
自分の中国語教室は間もなく閉じるが、
太極拳教室は続けるし、
このブログも続けるつもりである。
今後もよろしくお願いします。

初雪

今大阪の自宅の窓を開けると、
外にはみぞれまじりの雪が降っている。
1時間ほど前に犬の散歩で出た時には、
小雨の状態だったが、
先ほどから雪になってきたようだ。
北陸の方では雪による立ち往生など、
大変な状況が続いているようだが、
大阪ではこの冬最初の雪である。
今のところ降雪だが、
恐らく積雪には至らないだろう。
いずれにせよ冬の景色である。

試験準備

明日から、
専門学校の授業が始まる。
どの科目も2回から3回授業を行うと、
すなわち2、3週間後には、
もう学年末試験が始まる。
対面授業とメール対応の2本立てで来た今年度で、
どういう形の試験がいいか考えた結果、
実力テストの形にした。
これまでやった授業内容から出すのではなく、
初めての内容を辞書や携帯使用可能として、
翻訳の仕事同様の形でやっていい。
しかし他の学生の回答をコピーしたり、
教えてもらったり相談することを避けるため、
試験内容の量を多くして、
みんな他の学生に構う余裕を与えないようにした。
そして冬休みに入ってすぐ問題を作った。
あとは学生数分コピーすれば、
準備は全て完了である。
明日から少々バタバタするが、
精神的には余裕が出来ている。